小学生の勉強・子育て

幼児の通信教育でやってはいけない親の行動3選

パンダさん
パンダさん
幼児のうちから将来のために勉強させた方がいいよね?

パンダさん
パンダさん
小学校に入る前に色々勉強させておきたい!

まいさな
まいさな
大切なことは『勉強する習慣』だよ!『勉強ができること』は重要ではないよ!

幼児うちから通信教育をはじめるご家庭は多いです。我が家でも「こどもちゃれんじ」をやっています。

幼児〜小学校低学年くらいで親が注意して欲しい行動が3つあります。

 

子供が勉強嫌いにならないためには、親の行動がとても重要です。ですが、何かしなくてはならないわけではありません。やってしまいがちな行動をやめれば良いだけなのです。

1. ずっと見ている

子どもがまだ文字を読めないのであれば、横について問題を読んであげる必要があります。その場合は当てはまらないのですが、そうでない場合はなるべく取り組んでいるところを見ない方が良いです。

4~5歳になると自分で問題文を読んで理解できるようになります。その場合は少し離れた場所で見守る方が良いです。

理由は、ずっと見られていると「集中できない」や「緊張する」に繋がるからです

 

自分に置き換えてみると、上司が自分の作業をずっと見ている、親や姑が家事や育児をずっと見ている、となると気が散ったり、緊張したりしませんか?子供も同じような感覚になります。

 

家庭学習の習慣をつけるのにあたり、『問題に取り組むこと』に集中することがとても重要です。親がずっと横で見ていると、問題そのものに集中しきれず「間違えたら何か言われるかな?」「これで正解かな?」と親の顔を伺うようになってしまう子もいます。

 

うちの子の場合、側にいると嫌がるので丸つけ以外は自分やります。丸つけの時に間違っている問題があったとき、少しヒントをあげると「わかったー!ちょっとあっち行ってて!!」と、それ以上は何も言うなという感じで自分で取り組みます。

はじめの頃は「せっかく教えてあげたのにそんな言い方はなくない?」とイラっとしていました。ですが昔の自分を振り返ると親に対して同じような態度だったなと思い出しました。勉強を嫌いにさせる親にならないためにも、「頑張っている証拠だ」と思うようにしています。

 

「しっかり勉強できる子になるように親が頑張らなくちゃ!」と気合いを入れて子どもに接することが悪いとは言いません。ですが『距離感』も重要な支援なんだと思います。過干渉せずに子供の自立を信じることも子育てなのでしょうね。

2. 間違いを許さない

幼児の通信教育の問題はとても簡単な問題ばかりです。大人からすればできて当然のように感じるはずです。

 

とても簡単な問題であるがために、子どもが間違えるとイラッとしてしまいます。「なんでこんな簡単な問題ができないの!?」と思ってしまう。

また、昨日できた問題が今日はできなくなることも少なくありません。「昨日できたのになんで今日は出来ないの!?」とイラっとしてしまう。

子どもの間違いにイライラを出してしまうことは、子どもの家庭学習にとってとてもマイナスです。

 

幼児の通信教育の目的は勉強が楽しいものだと思えることです。通信教育なんだから賢くなることが目的だと思ってしまいますが、子どもは何のためにやっているのかわかりません。勉強がツラいものになってしまっては絶対にいけないのです。

 

通信教育をはじめたばかりのタイミングは自主学習のイメージを作るときです。「家で勉強するってこーゆうことなんだ!」ということを知るタイミングなので、ぜひとも家庭学習はツライことではないというイメージにしてあげたいですね。

3. 細かくやり方を教える

子どもは初めての通信教育をとても楽しそうに取り組みます。課題や問題をクリアしていくことはゲームと同じように感じているはずです。通信教育が気に入った子は次々と進めて、早くに終わってしまうこともあるかもしれません。

 

とても楽しくやっていたのに、数か月経つと徐々に難しくなってきます。すると間違えたり、問題文の指示どおりにしていなかったり、ページを飛ばしていたりetc…、勉強の常識的なことがまだまだわかっていなくて怒りたくなることも増えてきます。

親からすれば正した方が良いと思えるんですよね。ひらがながいびつであったり、線がまっすぐ引いていなかったり、順番に進めていなかったり、注意したくなることが色々あります。横で見ていると私も注意したくなります。

 

はじめは問題を解くことが楽しかった通信教育が、注意されることが増えてきてしまいます。『通信教育をやる = 注意される可能性がある』というイメージが付いてしまいます。子供だって、ちょっと難しくてイライラしているところに、さらに親に注意されてしまうと嫌になってしまうのです。

 

幼児の通信教育は勉強する習慣を作ることがとても重要だと思います。テキスト開いて、鉛筆持って、問題を解く、という作業を楽しく進めることが大切だと思います。楽しくなくても、勉強というものがツラくないものであってほしいと思います。

 

小学校が始まれば先生が正してくれますし、年齢が上がると字も上手になってきます。小学校入学前は細かいところまで厳しくみることなく、通信教育に取り組むことそのものを大切にすることが、小学校に向けて大切かなと思います。

まとめ

まだ文字も上手く書けない子どもが一生懸命問題に取り組む姿はとてもかわいいです。

3つの行動を紹介しました。やってしまっていた行動はあったでしょうか。

わかんないからやりたくない!

叱られるからやりたくない!

子供がそう思ってしまったら、もともと賢い子が「勉強が嫌いでできない子」になってしまうかもしれません。

ここで紹介した行動に気を付けて、楽しく通信教育を続けていきましょう。