おはようございます!maisanaです。
「ブログを開設して半年が経過しました」
と、はてなブログからメールが届きました。
6ヶ月間に渡ってブログを続けた結果と感じたことをまとめていきたいと思います。
成果
まずは、おそらく読者のみなさまが気になっているであろう成果についてまとめていきます。
このブログを開設して半年間で、どれほどのPV数があってどれほど稼いだのか?
ブログを開始して数か月の方々は、半年でどれくらいの収益が見込めるのか参考にしたいと思っていることでしょう。
先に言います。
私のブログの収益は無いに等しいです。
その理由から書いていきます。
このブログの目的
まず、私がなぜこのブログを開設したのか?ということからお話しさせてください。
私はうつ病になりました。
幸いなことに、軽度な段階で病院を受診することができ、処方された薬との相性も良かったおかげもあって、現在は非常に軽度な状態にまで回復しています。
そこから、2つのことを目的にこのブログを開設したのでした。
① 環境を変えるということ
私は職場の人間関係の悩みからうつを発症したと思っています。
環境を変えるのが一番の解決策なのですが、今年度中は難しいということでした。
そこで自分の中の環境を変える方法としてインターネット上で人とつながることを思い付きました。
② 作文能力の向上
小学生のころから作文は嫌いでした。
しかし仕事では企画書なる書類の作成をたくさんすることになり、少しずつ文章がうまくなっている気がしていました。
少しうまくなっているのを実感してから、「自分は文章を書くことが好きなのかもしれない!」と思い、練習をすることを決意したのです。
人とつながれて、アウトプットの練習をする。
これらを満たす手段としてブログはうってつけだったのです。
このような目的でブログを書いています。
ですので、ブログで稼ぐことを目的としている方と収益を比べるのは少し違うのかなと思います。
ただ、私の経験から1つ言えることは、素人が思ったことや感じたことを綴って稼ぐことは相当ハードルが高いということです。
PV数
現在の総アクセス数は 3126 です。
6か月目はだいたい20~30アクセス/日です。
読者登録が38人と伸び悩んでいる部分もあります。
もっと役に立つ記事、面白い記事を出していかなければアクセス数は伸びないですね。
収益
このブログの収益源は、Googleアドセンス・amazonアソシエイトです。
半年間の合計で千円くらいです。
アフィリエイト広告も貼っていますが、クリックすらありません。
しっかり収益を生むように広告を活用しないとクリックすらされないのです。
ご参考までに。
出来事
こんな弱小ブログではありますが、100PV/日を超えたことが2度あります。
1つ目は、読書の感想記事をその本の著者の方にTwitterでリツイートしてもらいました。
2つ目は、平素からお世話になっておりますひめぐま様に下記記事を引用していただいたときです。
このような出来事があると多くの方に私の記事が届く喜びを感じることが出来ますね。
率直な気持ち
ここまでの半年間、書きたいことをただただ好きなように書いてきました。
それでも身に付いたことは多数ございます。
一番成長が感じられたことは1000文字が容易になったことです。
10記事くらいの頃はGoogleアドセンスの合格を目指していました。
「合格するためには1500文字以上書いた方が良い」ということを信じ、すべての記事が1500文字超えるように頑張っていました。
その頃は1000文字書くだけでも大変な作業でした。
どんな記事であれ100記事を超えるほど書いていると、文章を書くということ自体に慣れてくることができますね。
その他、ブログで稼ぐとはどういうことか、サイトの運営とはどういうことか、ライターはどうすればなれるのかなどが、なんとなくの仕組みが解ったように思います。
これからに活かせると良いのですが...
今後に向けて
最近では、「好きなことを書いている」というよりも「好き勝手書いている」という方が正しいように思ってきました。
この2つは似ているようでとても異なります。
ブログを書くことに慣れるとは恐ろしいもので、初めの頃の「たくさんの人が読むものだ」という慎重さを失ってしまいました。
インターネットは今やだれでも発信できます。
だからこそ、リテラシーを持って読者の役に立つ情報に仕上げることも必要なことだと思いました。
ここのところの私の記事は、なんだかよくわからない宣言をたくさんしてきてしまいました。
「勝手にどうぞ」って話ですよね(;'∀')
反省です。
記事の在り方を考え直しながら、これからもブログは続けていく所存です。
...こうやってまた宣言になってしまうわけですが。
今後とも、maisanaのブログをよろしくお願いいたします。