おはようございます!maisanaです。
今回はこちらの記事↓ を読んでから思い付いたことを書いていきます。
共働きという武器
ハグカム代表取締役の道村さんは、起業前に所属していた会社で1つの事業を立ち上げている。
それが現在のハグカムに繋がっている。
当時は残念ながら終了を告げられてしまうのですが、そこで選択肢は「事業を諦めて会社に残る」か「起業する」かの2つであったという。
実際は起業に踏み切ったわけである。
この2択で考えられる神経が私にとっては驚くべきものである。
私には事業を諦めるしか選択肢がない。
それしか思い浮かびません。
きっと同僚を飲みに誘って愚痴ってますよ(;^ω^)
また、万が一「起業する」という選択肢が私の頭の中に浮かんだとします。
現在の私の状況は、専業主婦の奥さんと3歳の息子を抱えているわけであります…
会社を辞めて起業する!となると奥さんの多大なる理解が必要になるでしょう。
加えて、親族一同から「それは本当にうまくいくのかね?」と問い詰められてしまうでしょう。
起業したいと思えるほどの熱意を持てる事業計画を立てたことがないこともありますが、とても起業に踏み切ることはできないでしょう。
奥さんの立場で考えてみても、NHKの朝ドラのどれかのように「何があってもあなたに付いていきます!」みたいなことはあまり現実的ではない気がします。
とくに私のような起業未経験でビジネスの感覚が鋭くない人に付いていくのは、パートナーにとってはギャンブル性が高すぎる。
一方で、道村さんの場合は旦那さんが応援してくれる立場にあります。
最悪の事態を想定しても、生活する上で果てしなく困ることは回避できます。
もちろん、道村さんの熱意が伝わった部分が大きいとは思いますが、多少なりとも経済面では共働きだからこそパートナーの挑戦に対して応援しやすい。
共働きは挑戦への武器となりえるでしょう。
ハグカムの教育
実は、私にとって教育は永遠のテーマになっています。
なのでこちらの記事が気になったということもあります。
(起業がメインだったので、残念ながら事業については深く触れられていません)
教員になることを目指したこともない、ただの塾講師バイト経験者です。
それでもなぜか昔から「学生の教育に最良の方法は何か?」ということを考えることがあります。
そのきっかけはニュースであったり、本であったり、ましては我が子の教育も絡めてであったりします。
ハグカムは幼稚園生、小学生向けのオンライン英会話を進めておられます。
私は事業についてコメントできる知識はありませんが、「好奇心」をキーワードにしたレッスンを受けることができそうです。
私の持論ですが、「好奇心」は教育にとってのスタミナです。
好奇心が続く限り学習を続けることができますし、多くのことを吸収することができます。
好奇心を刺激できるとレッスンの効果が増幅しそうですね。
きっとハグカムオリジナルの好奇心の刺激方法があるのでしょう。
気になります。
我が子も受けることができる年齢なんですよねぇ…
最後までお読みいただきありがとうございました。