おはようございます。maisanaです。
本日はタイトルの通り、「ブログを読むのはタイトルの確認作業だよね」ということを説明する記事です。
私が導き出した融合をご説明します。
きっとみなさまのお役に立てるでしょう!
1記事1キーワード
先日、こんなtweetをしました。
おはようございます❗️今朝はいつもより2時間早く目覚めました☀️
— まいさな@子育てブロガー (@maisanakamone) 2019年10月1日
普段は2度寝するんですが起きてブログ書いきました🙆♂️3000字超えて言いたいことが3つくらいになってしまった💦
最近「1記事に言いたいことは1つ」みたいなことが気になったので、実践すべく後ほど2記事に分割編集してみまーす🤗
1記事1キーワードがオススメであることをどこかのブログで読みました。
(どこかのブログさん、情報だけ頂いてご紹介できずにすみません( ;∀;) )
関係のあるキーワードの記事をいくつか書いて、そのあとにまとめ記事を書くんだと説明がありました。
私もできるならば毎日投稿したかったので、1つの記事にたくさん書かないで小分けにしようと思います。
「確認作業」
そして、その前にはこんなtweetをしました。
昨日の夜中にAmazon primeで #魔法のコンパス が無料で読めることを知った。夜中に8割読み、今朝読み終えた。ブログを始めたから西野さんが言っていることが少し理解できる。たぶん、ブログを始める前の自分では戯言だと思っただろう。稼げていないブログだけど、確実に自分は変化している。
— まいさな@子育てブロガー (@maisanakamone) 2019年9月30日
西野亮廣(キングコング西野)さんの「魔法のコンパス 道なき道の歩き方」ではこんなことが書かれていました。
人は未体験のものに出会えた瞬間に感動するけれど、そのくせ、未体験のものには、あまりお金や時間を割こうとはしない。
時間やお金を割いて、その場に足を運ぶ動機は、いつだって「確認作業」で、つまりネタバレしているモノにしか反応していない。
引用:魔法のコンパス 道なき道の歩き方
この「確認作業」の典型例に旅行があると西野さんは言います。
世界遺産や絵画などはテレビ、ネット、パンプレットでいくらでも見れるのに、わざわざ生で見てみたいという気持ち。
それはまさに「確認作業」であると。
タイトルが重要なのさ
私は上記の「1記事1キーワード」と「確認作業」に面白い化学融合を見出しました。
これらが合わさると、とっても心地の良いブログ記事になるのではないかと思ったのです。
その化学融合は簡単なことです。
記事タイトルで以下の2つのことに注力するのです。
- キーワードを1つだけ入れる
- 記事の結論がわかるようにする
つまり・・・
タイトルで何が言いたいかを可能な限りわかりやすく表現する。
読者はタイトルの「確認作業」のために記事を開く。
タイトルについて記事の中で詳しく説明されている。
そうです。
ブログを読むという行為がタイトルの確認作業になるように記事を構成するのです。
私は明日からタイトルにこだわる男になる!
【ちなみに】学術論文は中身を読まれない?
私が仕事をする上で忘れられない言葉がある。
研究者の人生はアブストラクトとして数秒で消費される運命にある
by島岡要 (研究者の仕事術から抜粋)
アブストラクトとは要約のことです。
研究者は研究論文を書いて自分の研究成果を世の中に発表します。
私は化学系なのでたくさんの実験をして結果を得て、その結果たちから深く考察をし、結論を導いて論文を書き上げるのです。
学術論文は1年に1報くらいのペースで投稿します。2報出せる人は超すごい。
そんな1年分の成果である学術論文のはじめには、200文字程度のアブストラクトを書きます。
学術論文はほとんどの読者にアブストラクトしか読まれません。
むしろ、アブストラクトだけでも読んでもらえただけありがたいと思えって世界なのです。
これってブロガーにも言えることだと思うのです。
タイトルが興味なければ中身は読まなくないですか?
なので、タイトルで記事の結末がわかりやすい方が読んでもらえるのではないかと思うのです。
今日の結論
以上のことから、私は…
タイトルにこだわる男になる!
最後までお読みいただきありがとうございます。