研究者父さんの熟考ブログ

まいさなが通勤電車で遠くを見据える

通勤電車は考えごとするほかないよね~(゚∀゚) 勉強・教育・研究・育児についての考えごとを綴る自己ブランディングブログです

宗教と心理学と人のアルゴリズム

おはようございます。maisanaです。

 

ある記事に考えさせられて、ただただ筆を執ることにしました。

(ブログの場合、文字を打つことにしたってのが正しいのかな)

それがこの記事。

宗教から過激派が出現するのは、宗教が「生きづらい人」のためのものであり、かつ教義への批判を許さないから。 | Books&Apps

この記事の中に、「なぜ新興宗誘は街中で勧誘を行うのか?」という話が出てきます。

(参考文献:テロール教授の怪しい授業)

私は浅はかにも、人が多いので勧誘の成功率が上がるからかなぁとか思ってしまいました。

その答えはこうです。

 

「徹底して社会から拒絶される体験を通じて、信者に自分が社会で居場所が他にない事を心の底から痛感させる」

 

勧誘は失敗する必要があったのです。

新興宗教を幹部は高学歴な人が多いそうです。

こんなこと思い付くのは、賢いサイコパスな心理学者に違いない!

 

こんなに恐ろしいことではないが、私はこの経験をしたことがあると思いました。

Twitterだ。

私はTwitterを始めてから、まずは自分からフォローすることによってフォロワーを増やしていきました。

フォロワー100人超えたくらいで、つぶやいてみました。

・・・無反応。。

何度かつぶやいてみたが、いいねが1つつくかどうかだした。

他の人のつぶやきに100いいねや1000いいね付いてるのを見て、「そりゃ私には興味ないわな」と思わせられました。

もう、心折れそう。twitterやめたいかも。。

 

そんなある日、私のつぶやきに共感してくれて、リプライくれる人が現れたのです。

一気にその人のファンになりました。

嬉しくて、その人の過去のつぶやきもチェックしたりしました。

そんなTwitter初心者の頃を思い出したのでした。

 

 

街中での勧誘の話に戻りますが、無視されたり、嫌な目を向けられると世の中に必要とされてないと感じるのです。

そして、その宗教だけが私を許容してくれると希望をもつのです。

このサイクルで深い信仰心を植え付けているのです。

 

心理学に長けている賢い人からすれば、人のマインド何て簡単に操ることができるのかもしれない。

そんなこと考えたら、ホモ・デウスの内容を思い出しました。

ホモ・デウスでハラリ氏は、人の行動は全てアルゴリズムだというのです。

本書を読むと、様々な研究結果から述べられており、納得させられます。

もし本当に人の行動がアルゴリズムならば、心理学的に操作することは容易なのかもしれないと思えました。

ホモ・デウスでは、脳に電極を刺してうまく電気化学を利用すれば人を操ることが出来ると述べています。

それは流石に近くない未来だなと私は思うのです。

でも、心理学で操作することはすぐにでも出来るのではないでしょうか。

恐ろしい。。

 

少し前に、テレビでマインドコントロールを利用した凶悪犯罪を紹介する番組を観ました。(番組名は忘れましたが中野信子先生が紹介していました)

犯人は女性なのですが、3人の女性をマインドコントロールして、殺人までさせていました。

観ていてとにかく犯人の度胸と賢さが過ぎるのですよ。

これもやはり、人がアルゴリズムで行動するからこそ為せるのではないかと思ってしまうのですが。。

 

人の行動全てがアルゴリズムであって場合によっては操作されているのならば、もし犯罪を犯した人を裁くときに、どこまでが本人の責任とするのだろうか。

裁判のときに本人の責任としない例として、心神喪失がたまに話題になりますよね。

ドラマの設定としても扱われるケースがあるので、ご存知と思います。

この心神喪失者と、心理学的に操作された被精神操作者の扱いは近しいものがあるのだろうか。

いずれ、これらの議論がなされるほどに心理学が達するのか興味があるところです。

 

 

私が思ったことはそんなことです。

最後までお読みいただきありがとうございます。