おはようございます。わかりやすいタイトルを目指しているmaisanaです。
できることならば創造的な人間になりたいですよねぇ。
でも0から1を生み出すのはとても難しいですよねえ。。
そこで、1+1も創造だということをお伝えしたいです!
もくじ
0から1を生み出す
「0から1を生むにはが創造力が必要だ!」と聞いたことがありますでしょうか?

何もないところから新しいものを生み出す。
めちゃめちゃ難しいことなので、めちゃめちゃ素晴らしいことだと思います。
0から1を生み出した代表例はスマホでしょう。
今は持っていない人の方が珍しい。
iPhoneが日本に登場した時は、新しいもの好きしか飛びつきませんでした。
iPhone購入前の私はここまでの普及すると思っていませんでしたし。
創造の定義
「創造」ってどーゆう意味なのか考えたい。
わかっているようで、説明してと言われるとなんとも言えない私です。
調べてみると日本創造学会なる組織がありました。
まさに創造の定義を記してくれています。
人が / 問題を / 異質な情報群を組み合わせ / 統合して解決し / 社会あるいは個人レベルで / 新しい価値を生むこと
出典:創造の定義|日本創造学会
む、ムズカシイ。
こうなったら日本人の必殺技、Wikipedia!
説明しよう。
wikipedia財団によるとサイトへの平均アクセス時間は日本がトップなのだ。
創造(そうぞう)とは、新しいものを産み出すこと。創作や発明、あるいは新しい考え方など、オリジナリティの強いものに対し使うことが多い。
創造力を育むには「退屈な時間」が重要と指摘されている。
うん、わかりやすい。
しかし、退屈な時間が重要って…
日本創造学会とwikipediaの共通点は、
「新しい[モノ/価値]を生み出すこと」
ということになりますかね。
1+1も創造だ
創造って0から1を生み出すだけではないと思うのです。
先ほど創造の定義について調べてみましたが、要は新しいものを生み出したら創造なんですよ。
それならば1+1も創造であると私は主張したい。
1+1をすることも創造性が必要で、とても難しく素晴らしいことであると私は思うのです。
では、1+1とはどーゆうことなのか?
誰かが生み出した1と、また別の誰かが生み出した1。
これの足し算で新たな価値を生み出すということです。
それは創造していないという方もいるかもしれません。
「だって他人の創造物を組み合わせただけじゃん!」と。
しかし、私は主張したい。
組み合わせただけでも、新しいモノ/価値を生んでいるのは間違いないと。
『+』という部分でさえも簡単ではないことなのです。
ポケモンGOは1+1
例えば、ポケモンGOは1+1にあたります。
ポケモンは1996年にゲームが発売され、その1年後にアニメが開始しました。
人気は高まり続けて、今では世界的なゲームまで登りつめたと言えるでしょう。
そこに足し算された1が「Ingress(イングレス)」というゲームなのです。
ポケモンGOとIngressは同じ制作会社から出ています。
私はポケモンGOが出てくるまでIngressというゲームを知りませんでした。
ポケモン+Ingress=ポケモンGO。
大人でもハマっている人続出の大発明ですよね。
あとがき
タイトルをわかりやすくできる男を目指し中のmaisanaの記事でした。
みなさん、どうでしたか?
タイトルで皆さんが思った通りの内容でしたか?
もしそうでしたら狙い通りなのですが、退屈でしたかね?(-_-)zzz
前記事で自分で言い出したけど、いざ書いたらこれで良いのか心配です(>人<;)
最後までお読み頂きありがとうございます。