おはようございます。maisanaです。
夏休み始まったね!
学生諸君!
いい夏休みにしてね!!
個人的にも夏休みバンザイです!
なぜなら、朝の通勤電車がすいているから快適なのです。w
もくじ
志望校はなるべく高いレベルの高校がいいのか?
夏休みが始まったら受験生は夏期講習ですね。
これで受験生モードに入ります!
現在の偏差値から「どの高校を受験しようかなぁ」なんて考えていますか?
「これくらいの偏差値にしたいなぁ」とかね。
だって、志望校はなるべく良い学校にしたいですよね!
私はなるべくレベルの高い学校を狙うのはオススメしません!
志望校はどう決める?
志望校はどうやって決めるのが良いのか?
ズバリお教えしましょう!
夏期講習が終わった直後の模試で出た偏差値で入れる学校(AまたはB判定)です!
え!まだこれから偏差値上がるかもしれないのに?もう決めちゃうの?
夏期講習の直後はまだ偏差値が上がらないって聞いたよ!
と思うかもしれない。
でも、その偏差値で決めてしまって良いのです。
これからその理由をお話しましょう。
高校入学後の生活を想像することでわかってくる
高校見学はもう行きましたか?
自分が行くかもしれない高校を見てきて、高校生活を想像(もしくは妄想)するのもモチベーションUPに有効ですよ!
志望校を決めるには、高校に入学した後のことも考えるとグッドです!
いざ高校生になると、
「あなたの進路の希望はなんですか?」
「4大or短大or専門学校?」
とすぐに進路の話になります。
ちょ!せっかく受験勉強頑張って高校生になったばかりなのに、もう進路の話~。。
そもそも4大って何よ?
となります。
そう!
高校に入った途端に、大学受験の準備期間の開始なのだ!
つまり、高校3年間は楽しい学生ライフと共に、大学受験の準備期間なのだ!
そしてもう1つ大事なことを発表します!
高校受験のときに余裕で合格なのか、ギリギリ合格なのかで、学力の差が大きく違うってこと!
例えば、
高校にはギリギリ合格だった。
そうしたら、高校の授業にもついていけず、劣等感を受けてしまった。
それでは高校生活で実力が伸びない!
ではどうすれば良いのか?

少し余裕をもった高校に入って、ライバルと切磋琢磨して良い大学を目指すのが正解だ!!
だから、夏期講習後の偏差値で判断してしまう。
夏期講習後の偏差値の伸びは、高校生活を有利にするための余裕としてとっておくのだ。
遠い存在よりも良きライバル
志望校選びは何を重要視するか。
それを親子で相談しますよね?
学校の指導方針とか大学受験に向けてどれくらい親身になってくれるかとかを参考にしてますよね?
自分と比べて「同級生たちがどれくらいのレベルなのか」はとても重要だ!
いざ、高校に入学してみると、
「あんなに頭良いのになんでこの高校にいるの?」って子が必ずいます。
それはその子がレベルを下げたのではなく、そういうレベルの高校であるってことです!
高校に入ったあと、自分がどのくらいの位置になるかも視野に入れましょう。
それはなぜか。
自分が平均より少し上にいるくらいの方が、その後の実力が伸びる!からです。
人は自分が上位にいると安心します。
そしてさらに上を目指そうという気持ちを持つことができる!
この気持ちを大学受験にも活かすべきだ!

周りの生徒のレベルが高いことがわかると一気に劣等感を感じてしまいます。
すると急に勉強への意欲が剥ぎ取られてしまう。
せっかく良い高校入ったのに。。
どんどん自尊心が傷つきます。。。
良きライバルたちと切磋琢磨できる環境をゲットしよう!
それが良い高校選びだ!
あとがき
志望校は学力的に余裕を持ちましょう。
良い高校に入ったから良い大学に入れるのではない。
自分に合った高校に入って頑張れるから良い大学に入れるのだ!
高校入学はその先に何を目標としているかだ。
良い大学に行きたいなら、少し余裕をもった高校が正解!
ちなみに私は、サッカー部が強い高校に決めた。
そしたらたまたまこの理屈に合致した。w
最後までお読みいただきありがとうございます。